映画『マッチング』狂気のストーカー・佐久間大介とアプリプログラマー・金子ノブアキ、スマートフォンに写る“表と裏”の二つの顔が土屋太鳳の背後に迫る!メインビジュアル&場面写真が初解禁!
カルチャー
2023年12月20日 12時00分
代表作 Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」(19)、映画『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が、2024年2月23日(金・祝)に全国公開。
ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花(りんか)役には土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役に Snow Man の佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)役を金子ノブアキが演じる。
そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌 Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。
今回、本作のメインビジュアル、場面写真が一挙解禁!
ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花(土屋太鳳)を前に、輪花とマッチングアプリで出会う“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間大介)と、マッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(金子ノブアキ)が、スマートフォン画面上に“表と裏”の二つの顔として影のように写し出されている。「ラスト1秒、あなたの愛が反転する」という意味深なキャッチコピーと共に、愛という形が無いものを象徴するかのようなバグやノイズが混ざったようなデザインが、本作で描かれるマッチングアプリによる“出会い”からはじまる新感覚で先の読めない展開を予感させるビジュアルとなっている。
さらに、今回は場面写真一挙10点も初解禁!
ウェディングプランナーとして働く輪花と同僚の尚美(片山萌美)の姿や、輪花のマッチングアプリのプロフィール写真など、物語の入り口となるアプリに関わる場面。
アプリで出会った吐夢との水族館での初デートシーン。
木の陰から薄気味悪い視線を送る吐夢。
輪花と父・唯島芳樹(杉本哲太9が何かに警戒している姿など、次第に登場人物が不穏な空気に包まれていく様子が切り取られている。
輪花の周りで起こるアプリ婚カップルを狙った不可解な連続殺人事件を追う刑事の西山(真飛聖)と堀井(後藤剛範)のバディや、携帯電話を片手に差し迫った表情の輪花。
輪花を抱き寄せる影山。
謎に包まれた赤いワンピースを着た車椅子の美知子(片岡礼子)と、隣に佇む節子(斉藤由貴)の姿も…。益々期待と謎が膨らむ場面写真となっている。現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開。今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで贈る、映画『マッチング』に期待が高まる!
ウェディングプランナーとして働く輪花と同僚の尚美(…
アプリで出会った吐夢との水族館での初デートシーン。
木の陰から薄気味悪い視線を送る吐夢。
輪花と父・唯島芳樹(杉本哲太9が何かに警戒している…
輪花の周りで起こるアプリ婚カップルを狙った不可解…
輪花を抱き寄せる影山。
謎に包まれた赤いワンピースを着た車椅子の美知子(片…
<STORY>
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、
同僚の尚美(片山萌美)の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。
勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。
その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。
しかし時を同じくして“アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだったー。
映画概要
【マッチング】
2024年2月23日(金・祝) 全国公開
出演:土屋太鳳
佐久間大介 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
音楽:小林洋平
共同脚本:宍戸英紀
主題歌:Aimer「800」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
製作:『マッチング』製作委員会
制作・配給:KADOKAWA
©2024『マッチング』製作委員会
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